古くなった洋服をすぐに買い換えたいあなたへ

古くなった洋服をすぐに買い換える前に、一歩立ち止まって考えてみよう

すぐに買い替えたいあなたへ

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汚れや傷み具合をみる

洋服の買い換えに踏み出すポイントは何でしょうか。
まず思い浮かぶのは、洋服の汚れや傷み具合で、これはどうしようもないな、と思う時だと考えられます。
Tシャツの襟首部分が伸びてきたり。
ニットの服に毛玉が目立つようになったり。

直接肌に触れる部分は、汗や皮脂の汚れが付きやすいものです。
襟元や袖口、脇などはチェックポイントでしょう。
特に白や淡色のシャツなどは、黄ばみが目立ちやすいので注意です。

そして摩擦によって、生地が傷んでいきます。
例えば手持ち鞄がパンツの一部にいつも当たっているようなら、時々反対に持ち替えてみるというのも一手です。
いつかは傷んでくるものですが、気を付けるだけで、だいぶ持ちが違うようです。
それでも毛羽立ってきたら、買い換え時でしょうか。 

流行に照らし合わせる

生地が傷んでシルエットが崩れてきたら、買い換え時かもしれません。

シルエットは何とか持ちこたえていても、買い換えを考える場合があると思います。
流行に照らし合わせて、おかしいな、と思った時です。

冒頭でもふれましたが、洋服のディテールは、流行で毎年少しづつ変わっていきます。
上着なら肩の形や袖の長さ、パンツなら太さや丈の長さに、顕著に表れるようです。

流行に照らし合わせると言っても、ファッション雑誌やネット記事を読みあさって研究しなくてもいいのです。
街や職場や学校などで、何気なく周りの人たちの洋服をみる。
そしていざ、自分の古い服を着てみて、このまま出掛けたらちょっともうおかしいかな、と思うかどうかだけです。

また、流行はリバイバルでまた一周するという説もありますが、一周しても全く同じものではありません。
それまで取っておく必要はないでしょう。